日常生活の中の「借金」

「借金」という言葉に対してネガティブなイメージを持っている人は多いでしょう。

しかし、一度もお金を借りたことがないという人がどれだけいるのでしょうか。

たとえば、大学進学の時にもらった奨学金ですが、これも後に返済しなければならないということからすれば借金です。

自分で会社を経営している人は、大きなビジネスをしようとするときに、資金調達という名の借金をしなくてはいけません。

車や家を購入するときには、マイカーローンや住宅ローンを利用するし、テレビショッピングなどの分割払いもローン支払いの一つで、金利がつくという意味では一種の「借金」といえるでしょう。

正確には、ローンのような立替金は「借金」ではなく、金利は手数料と呼ばれますが、毎月支払わなければならない苦しさや怖さは「借金」と違いはありません。

住宅ローンや車の場合、金利がつくので一括払いで購入するよりも総支払額が多くなってしまいます。

クレジットカードの使用も、3回以上の分割払いやリボ払いの場合は手数料がつくので、「借金」といえます。

クレジットカードのキャッシング機能(カードローン)も「借金」で、一見銀行のキャッシュカードのように預金からお金を引き出しているかのように見えますが、明細書を見ると金利がついていることが分かるでしょう。

とはいえ、毎月の生活費がちょっと足りずに借りた1万円や2万円で、先の見えない多重債務者になったという人は日本にはあまりいないでしょう。

多重債務者のほとんどが、何かしらの失敗をしているのです。

たとえば、パチンコや競馬などのギャンブルにハマってしまった人、ホステスやホストに貢いでしまった人、ビジネスに失敗してしまった人などです。

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